新型コロナウィルス感染症に対する当社の取り組みについて

都内でも新型コロナウィルスの感染が広まってきております。内閣官房や厚生労働省のホームページには以下のメッセージが掲載されています。

【多くの方が集まるイベントや行事等の参加・開催について】

多くの方が集まるイベントや行事等に参加される場合も、お一人お一人が咳エチケットや頻繁な手洗いなどの実施を心がけていただくとともに、イベントや行事等を主催する側においても、会場の入り口にアルコール消毒液を設置するなど、可能な範囲での対応を検討いただけますようお願いいたします。


https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

このような状況に鑑み、当社では、現在ご案内のイベント、セミナー、会社説明会等については、予定通り開催させていただきます。

・スタッフ、セミナー講師など関係者につきましてはマスク着用にて対応させていただきます。ご出席される皆様方もマスク着用のほど、よろしくお願いいたします。(お持ちでない場合はお渡しいたします)

・ドアノブ、テーブル等の消毒に努めておりますが、ご来社、ご入室の際は、入口のアルコール消毒液のご利用をお願いいたします。

今後の感染拡大状況によっては、イベント等を急遽中止とする場合もございますが、その際はすみやかに改めてご案内いたします。

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。