ビジネスwebセミナー「VB6.0は早めにVB.NETに移行しよう!」 ~既存VB6.0アプリの移行・延命の実施まで ~を開催しました

マイグレーションプロバイダ システムズは、2022年 3月17日(木)に、ダイジェスト動画による無料オンラインショートセミナー「VB6.0は早めにVB.NETに移行しよう!~既存VB6.0アプリの移行・延命の実施まで ~」を配信いたしました。

本セミナーは、当社が定期的にオンラインで開催している「VBマイグレーションセミナー」の内容から、VB6.0アプリレガシーの移行・延命の実施方法について移行事例やデモを交えて、ダイジェスト動画に編集しピンポイントでお伝えすべく、企画・配信を行ったものです。

本セミナーの詳しい内容についてご興味のある方は、定期的に開催してきた「VBマイグレーションセミナー」の開催レポートWebページをご覧ください。当社のマイグレーションポータルサイト(下記)で2021年9月に開催したセミナーの開催レポートを公開しております。

9月21日開催「VB6.0アプリレガシー、まだ使い続けますか?次のWindowsレガシー サポート終了までに進めたい3つのステップ」のセミナーレポートはこちらから!

当日の資料など、ご要望がございましたら、当社セールスまでお問い合わせください。

当社では、今後も、「レガシーシステム脱却」をテーマにしたセミナーはもちろん、旬のITのキーワードや話題を取り上げたオンラインセミナーを企画・開催していきます。引き続きのご参加をお待ちしております。

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。