ITリノベーションを事業展開する株式会社システムズ、更なる事業成長と新しい働き方の実践に向け水戸オフィスを開設

~ 「開発」「採用」「教育」の新拠点として、2022年2月22日(火)に「マイムビル(水戸市)」へ茨城事業所を移転 ~

株式会社システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小河原隆史、以下「当社」)は、2022年 2月22日(火)より、当社 茨城事業所を茨城県日立市から、茨城県水戸市へ移転し業務を開始しました。

■詳細はこちら↓ 当社マイグレーションポータルサイト(下記)

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。