ビジネスwebセミナー「残ってしまったレガシーシステム、VB6.0アプリをVB.Netへ移行するための3つのステップ」を開催しました

システムズは、6月17日(金)に「残ってしまったレガシーシステム、VB6.0アプリをVB.Netへ移行するための3つのステップ ~既存VBアプリの診断・分析から次期計画策定、開発・移行・延命の実施まで~ 」を開催しました。

VBアプリレガシー問題に関する相談や問い合わせから見えてくる最新のユーザー課題を解説。次期WindowsレガシーOSのサポート終了問題を鑑み、現在、VBアプリレガシーシステムを延命利用中の企業が直面する「継続利用リスクと問題点」、「課題解決に至る3つのステップ」について、長年の移行実績に基づく事例を交えて紹介しました。

当社独自の変換ツールによる、VB6.0からVB.Netへのマイグレーションデモも実施しました。

システム刷新の進め方

当社のマイグレーションポータルサイト(下記)で詳細レポートを公開しています。

6月17日開催「残ってしまったレガシーシステム、VB6.0アプリをVB.Netへ移行するための3つのステップ」のセミナーレポートはこちらから!

当日の資料など、ご要望がございましたら、当社セールスまでお問い合わせください。

商用データベースをAWSへ移行。アプリケーション移行を伴うDBマイグレーション

企業情報システムの中核を担う「データベース」の運用性・可用性・拡張性の向上、Oracle DBなどの商用データベースのライセンス費用の高騰やデータ量の増大などに伴い、インフラ環境およびデータベースの「Amazon Web Service」(以下AWS)への移行は最も有効な選択肢とされ、注目を集めています。システムズでは豊富なマイグレーション経験をもとに、OracleやSQLサーバといった商用DBに依存する業務アプリケーションをリライト型マイグレーションによってPostgreSQLや、Amazon Auroraに移行します。