6/28(火)スカイアーチネットワークス社主催 AWSのプロフェッショナル達が伝授『DXを加速させるメソッド』無料オンライン共同セミナー開催のお知らせ

ITリノベーションとマイグレーションを事業展開する システムズは、来る 2022年 6月28日(火)に、主催:株式会社スカイアーチネットワークス、協力:株式会社システムズで開催される 「 AWSのプロフェッショナル達が伝授『DXを加速させるメソッド』~ レガシーからのマイグレーションとIT人材の内製化 ~ 」と題した「DX推進」をテーマとする無料オンライン共同セミナーを開催いたします。

今回の共同セミナーには、当社の マイグレーション エバンジェリスト 板倉 利幸が、DX化マイグレーション セッションを担当し登壇いたします。


システムズの板倉 利幸が登壇するセッションのタイトルと概要は以下の通りです。


■セッション タイトル

「DX化の重要課題!複雑化したレガシーシステムの見直しは進んでいますか?
 ~ 既存システムの可視化から次期システムの企画・構想を導くマイグレーションアプローチとは~」

■セッション概要

経済産業省のDXレポートにより、レガシーなシステムがDXを阻害する技術的負債であり、ビジネスの成長にはレガシーシステムからの脱却が不可欠であると指摘されています。本セッションでは、レガシーシステムからの脱却に向け、既存業務とシステムの可視化から次期システムの策定に必要な要件の整理、企画設計から構想実現まで効率的に導くマイグレーションアプローチについて、最新の事例を交え解説します。


DX推進に向けて「技術的負債」であるレガシーシステムの見直しにお困りの方はもちろん、マイグレーションやレガシー刷新などITプラットフォーム強化を課題とされてる方にお勧めのセミナーです。
本セミナーへのお申込みを、お待ちしています。


AWSのプロフェッショナル達が伝授『DXを加速させるメソッド』無料オンライン共同セミナーの詳細とお申し込みはこちらから →→


DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。