1/22(金)【webセミナー】ホームセンター・グッデイ社 登壇~ユーザ企業自らの事例に見るクラウド活用とデータ活用

DXの必要性が叫ばれる中、従来のIT利用にとどまるケースが多くみられます。今回は中堅企業における「デジタル経営に向けたクラウド移行」「ITやデータを経営に実際に活用するためのクラウド移行」を実践したユーザー事例をご紹介するセミナーです。「クラウドへの移行とその後の ”全社や部門の経営に活かす” データ活用とは?」

九州北部地区に展開するホームセンター「グッデイ」社が登壇。クラウドを最大限活用した既存システム・DBの移行事例、ならびに移行後の運用やデータ活用事例のご紹介!

2021年1月22 日(金)14:00〜15:30予定(13:45〜受付)

WEBセミナー形式(zoom ウェビナー)で開催します

セッション1:デジタル経営に向けた第一歩とは。中堅中小企業における、オンプレミス・レガシーシステムのクラウド移行に関する概論ならびに勘所のご紹介

セッション2:ホームセンター グッデイ社のAWS(Amazonクラウド)からGCS (Googleクラウド)まで、クラウド移行とその後の部門経営に役立つデータ活用事例

本セミナーは、ともすれば頓挫しがちなDXをユーザ企業自らが実現するためにクラウド移行と移行後のデータ活用に関する実例をご紹介します。システム運用の省力化・自動化だけではなく、クラウド移行後の「経営のデジタル化、見える化」を検討しているが、どこから手をつけるべきか、実際の効果はどうなのか、どういった点が苦労するのか、といった疑問を解消します。クラウド移行と経営へのデータ活用に関心のある企業の責任者の方には必聴のセミナーです。お気軽にお申込みください。

北部九州のホームセンターグッデイでは、従来オンプレサーバーで運用していたシステムのクラウドへの移行を推し進め、データ活用による業績向上、リモートワークへの迅速な対応、システム運用の省力化と安定化、システム構築のスピードアップなどを実現しています。
ユーザー事例セッションでは、グッデイのクラウド移行の全体像、クラウド移行により実現できた効果、体制、苦労した点、データ分析システムとそのデータ活用推進のために行った社内教育や体制などをご紹介させていただきます。

【登壇予定】 

株式会社システムズ ビジネスプロモーション部 部長

板倉 利幸


嘉穂無線ホールディングス株式会社 システム部長
株式会社カホエンタープライズ COO 最高執行責任者
光嶋 章 氏


株式会社カホエンタープライズ CTO 最高技術責任者
宮田 和三郎 氏

WEBセミナーにて開催。写真は過去の配信時の風景

開催概要

日 時 2021年1月22日(金)14:00〜15:30(13:45〜接続受付開始)

zoom ウェビナーにて配信します。
 ※接続URLは、当日ご案内いたします。
主 催株式会社システムズ

株式会社グッデイ
嘉穂無線ホールディングス株式会社、株式会社カホエンタープライズ
募 集40名 ※お申込み順に受付いたします。
対 象今回のセミナーは主に中堅中小企業の経営幹部の方、情報部門の責任者の方、ならびに事業部門の責任者の方向けに企画しております。

DXを自社で実現したいがその第一歩としてクラウド化に手をつけたい、あるいはクラウド移行をすでに検討しているが単純移行ではなくその後のデータの経営への活用、業務のデジタル化にも取り組みたい、といった課題をお持ちの企業の部門責任者の方向けのセミナーです。

※本セミナーは、法人企業様を対象に企画しておりますので、個人の方および競合に該当する企業様のお申込みにつきましてはお断りする場合がございます。
※ITベンダーの方は弊社との協業を前提にお申込みください。
費 用参加無料/事前登録制
締 切 2021年 1月21 日(木)
https://systems-inc.com/db-migration/

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。