webセミナー「Amazon Connect活用事例セミナー」を開催しました

システムズは、7月28日(水)に「専門知識のないユーザーが電話応答システムを2週間で構築!Amazon Connect活用事例セミナー」をオンライン開催しました。

コロナ禍によるテレワーク推進に伴い、多くの企業で在宅勤務が定着しつつあります。これまで、在宅では難しいとされていた代表電話応対やコールセンターなどの電話コンタクト業務の在り方も、クラウド活用による見直しが進んでおり、クラウドベースでコンタクトセンターを簡単に構築できるサービス「Amazon Connect」に注目が集まっています。

今回のセミナーでは、Amazon Connectにフォーカスを当て、サービス概要やConnectを使った音声のテキスト化のデモについて解説するともに、60代のパート社員がAmazon Connectを活用して支店の電話応答システムをセルフサービスで構築した事例をゲスト講演によりご紹介しました。

Amazon Connectの概要

当社のマイグレーションポータルサイト(下記)で詳細レポートを公開しています。

7月28日開催「専門知識のないユーザーが電話応答システムを2週間で構築!Amazon Connect活用事例セミナー」のセミナーレポートはこちらから!

当日の資料など、ご要望がございましたら、当社セールスまでお問い合わせください。

https://systems-inc.com/db-migration/

商用データベースをAWSへ移行。アプリケーション移行を伴うDBマイグレーション

企業情報システムの中核を担う「データベース」の運用性・可用性・拡張性の向上、Oracle DBなどの商用データベースのライセンス費用の高騰やデータ量の増大などに伴い、インフラ環境およびデータベースの「Amazon Web Service」(以下AWS)への移行は最も有効な選択肢とされ、注目を集めています。システムズでは豊富なマイグレーション経験をもとに、OracleやSQLサーバといった商用DBに依存する業務アプリケーションをリライト型マイグレーションによってPostgreSQLや、Amazon Auroraに移行します。