ビジネスwebセミナー「あなたの会社の古いシステム、なんとかしませんか?~ システム刷新から考えるDX化への道筋とバリエーション ~」を開催しました

システムズは、4月20日(水)にWebセミナー「あなたの会社の古いシステム、なんとかしませんか? ~ システム刷新から考えるDX化への道筋とバリエーション ~」を開催しました。

ご好評をいただいているグレープシティ株式会社との共同セミナー。3回目の開催となる今回は、DXの足かせとなっているレガシーシステムからの脱却への道筋、ならびに様々なライブラリを組み合わせることで実現するシステム移行のメリットについて解説しました。

刷新のタイミングと「2025年の崖」の問題

当社のマイグレーションポータルサイト(下記)で詳細レポートを公開しています。

4月20日開催あなたの会社の古いシステム、なんとかしませんか?「」のセミナーレポートはこちらから!

当日の資料など、ご要望がございましたら、当社セールスまでお問い合わせください。

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。