スカイアーチネットワークス社主催「AWSエバンジェリストが本音で切り込む!DXを加速させるプラットフォーム創り」無料オンラインセミナー 参加レポート公開のお知らせ

マイグレーション プロバイダ システムズは、去る 2021年 8月27日(金)に、株式会社スカイアーチネットワークス主催で開催された「AWSエバンジェリストが本音で切り込む!DXを加速させるプラットフォーム創り」と題した「DX推進」をテーマとした無料オンラインセミナーへ参加し、弊社の 板倉 利幸がセッション1とセッション3のパネルセッションに登壇しました。

システムズが登壇したセッションのタイトルと概要は以下の通りです。

セッション1 タイトルと概要:「今からでも遅くない。DX実現の必須ポイント解説」
最近ではクラウドやデジタル技術を活用した新しいビジネスモデル創出の動きが活発化する一方、既存ITの足かせでデジタル化に踏み切れない企業も多いのが現状です。今回のセミナーはDXレポート、レポート2の概略をふまえ従来の管理中心のIT(守りのIT)から、経営デジタル化やビジネス拡大のためのIT(攻めのIT)にシフト、つまりDX推進に必要な手順(現状可視化・診断分析・ロードマップ作成、既存ITの再活用、新規サービス導入)について解説しました。

セッション3では「DXを推進する理想的なプラットフォームとは? 」と題したパネルセッションが行われ、元AWSエバンジェリスをモデレータに迎え、DXを推進する際の必要技術やサービス内容などについて、登壇企業の当社 板倉と株式会社アイエスエフネットの講師を交えながらトークセッションが繰り広げられました。

本セミナーの当社参加レポートを公開しましたので、是非、ご覧ください。

■ 8/27スカイアーチ社オンラインセミナー参加レポート
https://www.migration.jp/seminar/report/2021/0827/

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。