ビジネスwebセミナー「脱!商用データベースを実現するAWS移行のポイントとは ~ オンプレのOracle/SQL ServerをAWSクラウド(RDS、Aurora)へ移行解説 ~」を開催しました

システムズは、5月17日(火)に「脱!商用データベースを実現するAWS移行のポイントとは ~ オンプレのOracle/SQL ServerをAWSクラウド(RDS、Aurora)へ移行解説 ~」と題したWebセミナーを開催しました。

商用データベース(以下、商用DB)のAWSへ移行を検討したいという
ご相談が増加しており、スクラッチ開発されたシステムの
クラウド移行に合わせて、Oracle/SQL Serverから Amazon Auroraへと
異なるデータベースへの移行も増えています。

一方で、DX化によるクラウド活用の拡大と商用DBの運用コストの高止まりを
背景に、これら商用DBの移行ニーズも年々高くなっています。

AWS DBマイグレーションの最新アップデートとして、
データベース製品の潮流と、今後の予測をお伝えしました。

既存の商用DBを、クラウド環境へ移行するための具体的な事例を含めて、
移行ステップや考慮すべきポイントを、アプリケーションの観点と、
移行デモや最新の情報を交えて解説しました。

移行デモ

当社のマイグレーションポータルサイト(下記)で詳細レポートを公開しています。

5月17日開催「脱!商用データベースを実現するAWS移行のポイントとは」のセミナーレポートはこちらから!

当日の資料など、ご要望がございましたら、当社セールスまでお問い合わせください。

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。