ビジネスwebセミナー「Amazon Connect活用 ショートセミナー」を開催しました

システムズは、12月22日(水)に「Amazon Connect活用 ショートセミナー ~機械学習による音声分析機能 Contact Lensをデモで紹介~」をオンライン開催しました。

「Contact Lens for Amazon Connect」は、機械学習による音声分析機能で、コンタクトセンターの通話内容をリアルタイムまたは録音から、文字起こしを行い、感情分析や文字検索を可能にします。今回開催したショートセミナーは、「Contact Lens for Amazon Connect」の概要について、通話内容の「文字起こし」や「感情分析」のデモンストレーションと活用事例を短い時間にまとめて紹介しました。

Contact Lensを活用することの利点

当社のマイグレーションポータルサイト(下記)で詳細レポートを公開しています。

12月22日開催「Amazon Connect活用ショートセミナー」のセミナーレポートはこちらから!

当日の資料など、ご要望がございましたら、当社セールスまでお問い合わせください。

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。