【好評終了】【2/21(金)】 脱Oracleセミナー&相談会「商用データベースをAWSへ移行しよう」DBマイグレーションセミナー

新型コロナウィルス感染症拡大に関するお願い

本セミナーは予定通り開催させていただきます。
感染拡大に伴い、以下の対応とさせていただきますので、ご理解、ご協力のほど
お願いいたします。

・スタッフ、セミナー講師など関係者につきましてはマスク着用にて対応させていただきます。
・ご出席される皆様方もマスク着用のほど、よろしくお願いいたします。
 (お持ちでない場合はお渡しいたします)
・ドアノブ、テーブル等の消毒に努めておりますが、ご来社、ご入室の際は、
 入口のアルコール消毒液のご利用をお願いいたします。

2021年2 月21 日(金)14:30〜17:00(14:00〜受付開始)

高止まりする運用保守費、オンプレミスの商用DB(oracle、SQLサーバ等)をクラウド(AWS)移行するポイント

企業情報システムの中核を担う「データベース」の運用性・可用性・拡張性の向上、Oracle DBなどの商用データベースのライセンス費用の高騰やデータ量の増大などに伴い、インフラ環境およびデータベースの「Amazon Web Service」(以下AWS)への移行は最も有効な選択肢とされ、注目を集めています。

今回のセミナーでは、商用データベースの移行先として、近年飛躍的に進化を続けているAWSの「Amazon Aurora」 へのデータベース移行をテーマに AWSとAmazon Aurora の最新情報から、商用データベースの移行のポイントまで、事例を用いながら紹介します。

登壇するのは、 AWSプレミアコンサルティングパートナーであるクラスメソッド株式会社のエンジニアによるAWS移行のポイントと 「Amazon Aurora」の特徴や活用方法についてのご紹介、および システムズのモダナイゼーション現場の第一線で実際に案件をこなしてきているエンジニアです。営業的、マーケティング的な話だけでなく、実際に開発に携わるSEの現場の生の声に触れられるチャンスです!

システムズでは、メインフレームやオフコンなどのホスト系レガシーシステムのマイグレーションで長年培ってきた変換・移行技術のノウハウを、オープンレガシーモダナイゼーションに適用しました。お客様がお持ちのVB5.0やVB6.0で開発されたアプリ資産を有効に活用するための可視化・診断から変換・移行までを担う「VBマイグレーション」を提供し、多くの実績を持っています。DBマイグレーションのポイントを、最新の「脱Oracle」事例などを交えながら解説します。

オンプレミスからAWSへの移行など、データベースマイグレーションを検討中の企業にとって、移行のメリットやコツを知ることができる貴重な機会。受講は無料ですので、お気軽にご参加ください。

開催概要

日 時 2021年 2月21日(金)14:30〜17:00(14:00〜受付開始)
場 所 システムズ  本社/東京事業所 8F セミナールーム
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル 8F(地図
ア ク
セ ス
JR山手線 五反田駅西口下車 徒歩10分
東急池上線 大崎広小路駅下車 徒歩8分
主 催株式会社システムズ
協 力クラスメソッド株式会社
募 集30名
※お申込み順に受付いたします。
対 象
Oracleデータベースや旧バージョンの SQLサーバからの移行など、DBマイグレーションを検討中の企業
※本セミナーは、法人のユーザー企業様を対象に企画しております。
個人様および同業他社様のお申込みにつきましてはお断りさせていただくことがございます。
※SIer様でユーザ企業様へ弊社ソリューションをご提案されたい、などの協業ご希望の場合は、その旨通信欄にご記入ください
費 用参加無料/事前登録制
締 切 2020年 2 月 20 日(木 )

セミナープログラム

14:00 受付開始
14:30
セミナー開会/オープニング
(主催者挨拶、当日のセミナープログラム紹介)

14:40
セッション1/AWS移行編
Windows7 & Windows Server 2008サポート終了直前!

AWS移行のポイントからAurora利用で加速させるクラウド活用まで

クラウドファーストがスタンダードとなった今、オンプレミスからの移行先として、なぜ多くの企業からAWSが選ばれているのでしょうか?本セッションでは、AWSの特長やメリットに加えて、クラウド移行を成功に導くポイントを、事例を用いながらご紹介します。また、AWSの数あるサービスの中でも最も急速に進化を続けるAmazon Auroraを選択することで享受できるメリットについて、その特徴や活用方法と合わせて詳しく解説します。

【休憩】

15:30
セッション2/DBマイグレーション編
長年のマイグレーション実績から見たデータベース全体移行の進め方
~ DBマイグレーションはアプリケーション移行が課題に~

商用データベース(主にOracle)のライセンス体系の変更や新保守費用の適用による、データベースの運用コストの高騰を背景として、近年、商用データベースから脱却したいというDBマイグレーションに関する問い合わせが増えています。本セッションでは、マイグレーションプロバイダのシステムズが長年培ってきた、ホスト系・オープン系レガシーマイグレーションの実績を元に、最新の「脱Oracle」事例などを交えながら、商用データベースの移行先として希望の多いPostgreSQLを始め、注目を集めつつあるAmazon Aurora DBへの移行を成功させるポイントについて解説いたします。

16:30

質疑応答/セミナー終了/マイグレーション個別説明会


参考 システムズのDBマイグレーション

https://systems-inc.com/db-migration/
いたくらとしゆき

板倉 利幸(いたくら としゆき)
システムズ ITソリューション事業本部 ITソリューション営業企画部 部長。
オープン系システムのマイグレーションプロジェクトを約15年経験し、プロジェクトマネジャーを務めてきた。現在はマイグレーションのポイントやDXに向けた現状分析の取り組み方法などのセミナー講師を務める。直近では、日経SYSTEMS 2019.11月号の記事「インサイト Visual Basic一掃 待ったなし」への寄稿文を執筆した。 愛称はブイビー板倉。

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。