8/25(水)【倉庫管理リノベーション DXセミナー2021】物流倉庫運用課題の改善提案方法解説&提案事例紹介

★こんな方におすすめです★

  • 倉庫管理のシステムを早く小さく導入しはじめたい
  • 様々な運用・設備に柔軟に対応できるシステムが欲しい
  • 庫内状況をIoTなどを活用して可視化したい、でもコストは大きくかけられない
  • ピッキングミスが減らない。せっかくシステムを導入しているのでミスを減らしたい

2021年8月25 日(水)14:30〜15:45(14:15〜接続受付開始)

WEBセミナー形式(zoom ウェビナー)で開催します

近年、物流業界はデジタル化の推進や労働力不足、コロナウィルスへの対応など、取り巻く環境は厳しい状況が続いているなか、国土交通省では「総合物流施策大綱」を掲げ、物流業界の維持・発展に取り組んでいます。また内閣府では、スマート物流サービスへの取組として、輸送状況や流通過程の見える化や複数事業者間での物流データの共有・活用などによる、サプライチェーン全体の効率性・生産性向上を目指しています。

国交省や内閣府が掲げている物流標準化や労働力不足等の課題に対し、自動化・機械化の取組を進めたくても現行の物流倉庫業務の運用やシステムになんらかの課題がある企業は少なくありません。特に「業務の属人化」、「作業者の不足」、「設備の老朽化」といった課題に対しては、事業を継続・拡大するうえで早急な対策が必要です。

システムズは、長きにわたり物流倉庫の業務・システムに、様々なアプリケーションベンダーや製品メーカーを組みわせた環境で携わって参りました。この知識や経験から生まれたIT総合診断サービス『倉庫管理リノベーション』により、コンサルティングから実際の実装、その後の保守支援まで、お客様の課題解決サポートが可能です。「リノベーション」という名前のとおり、物流倉庫業務に関するシステムを全面刷新するのではなく、最大限現行の倉庫管理システムやマテハン機器を活用した上で、物流倉庫の課題を解決する、コンサルティング&改善導入サービスになります。

本セミナーでは、初期コストがおおきくなりがちな倉庫管理システム全面刷新、つまり導入済みのシステムの総入れ替えをすることなく、小さなところから物流倉庫業務の課題解決を実現する『倉庫管理リノベーションサービス』の概要と、本サービスを活用した企業の改善事例についてご紹介します。

物流の倉庫業務関連で課題やお悩みをお持ちの方に、おすすめの内容となっております。zoomによる無料Webセミナーですので、ぜひお気軽にお申し込みください。

【登壇予定】 

株式会社システムズ
エンタープライズ事業本部 エンタープライズ開発1部
ロジスティクスエバンジェリスト 木村 仁史

株式会社システムズ
エンタープライズ事業本部 エンタープライズ開発1部
ロジスティクスコンサルタント 高橋 邦雄

開催概要

日 時2021年 8月 25日(水)14:30~15:45(14:15~:Zoom 入室開始)
形 式 webセミナー
Zoom webinarを利用します。URLはお申し込みの方に別途お知らせします。
主 催株式会社システムズ
募 集本サイトより20名
対 象物流倉庫業務やその周辺で課題認識や改善策を検討中の企業の方
物流倉庫業務に関するクライアント様をお持ちのITベンダーの責任者の方
※本セミナーは、法人企業を対象に企画しております。
個人・個人事業主の方、および競合企業のお申込みにつきましてはお申し込みいただいてもお断りすることがございます。
費 用参加無料/事前登録制
締 切2021年 8 月 25 日(水)11:00

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。