マジセミ株式会社の協力による無料オンラインセミナー「どうすれば倉庫管理業務の課題解決ができるのか? ~ 自動化設備・マテハン機器導入や既存WMSとの連携など、課題解決事例をご紹介~」を 開催しました。

マイグレーションプロバイダ システムズは、マジセミ株式会社の協力により 2021年12月16日(木)に、無料オンラインセミナー「どうすれば倉庫管理業務の課題解決ができるのか? ~ 自動化設備・マテハン機器導入や既存WMSとの連携など、課題解決事例をご紹介~」を開催いたしました。

本セミナーの内容について、ご興味ある方は、11月12日に開催した<倉庫管理リノベーション>物流・倉庫運用改善セミナーのレポートWebページをご覧ください。


<倉庫管理リノベーション>物流・倉庫運用改善セミナー 11/12開催レポートWebページはこちらから →→→

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。