6/23(水) 「AWS移行で理想のシステム運用」~ AWSマネージドサービスを活用したコスト最適化~

★こんなお悩みをお持ちではありませんか?★

  • オンプレミス環境をクラウド移行したい
  • システム・インフラ・人的運用のコスト削減したい
  • クラウド移行後の運用までサポートして欲しい

保守費が増えがちなAWS移行。効率的にコスト最適化する手法のがあります。AWSマネージドサービスを使いこなし運用コスト最適化を実現するノウハウをデモを交えて紹介します。

2021年6月23 日(水)14:30〜15:40(14:20〜接続受付開始)

  • WEBセミナー形式(zoom ウェビナー)で開催します
  • 参加無料/事前登録制
  • 申込締切 6月22日 (火)

オンプレミスのIT環境をこれから適切にクラウド移行したい。IT運用における、システム・インフラ・ヒューマンリソースのコストの削減を迫られている。クラウド移行した後の運用が不安。移行だけでなく移行後のクラウド基盤とアプリのサポートをして欲しい。AWSに移行してみたものの、思ったよりもコストが高く感じている、方におすすめのセミナーです。どうぞお気軽にお申し込みください。

セッション内容のご紹介


セッション1:務システムのスリム化とAWSマネージドサービス移行
 コロナ禍による在宅勤務の浸透は、企業システムの在り方にも影響し、旧オンプレシステムをAWSに代表されるクラウドへ移行する動きが加速しています。しかし、単純なクラウド移行した状態と、クラウド運用のあるべき姿のギャップに、期待していたほどのクラウド活用のコストメリットを感じられないという課題も、多々目にするようになっています。
 本セッションでは、AWSのコスト最適化を実現するための考え方から、自動化・最適化を支援するAWSのツールの活用のポイントについて紹介します。

セッション2:AWSマネージドサービスを活用したクラウド運用
 本セッションでは、クラウド移行後の運用におけるコストの最適化について、AWSのマネジメントサービスを活用することで、運用負担の軽減、人的リソースの有効活用が可能になるメリットを、旧オンプレシステムと新AWSクラウドの運用の比較事例とAWSマネジメントサービスのデモを交え詳しく解説します。
 本セッションでご覧いただくデモは以下の3サービスです。
 ・DB管理:Performance Insights(パフォーマンスインサイト)
 ・サーバー管理:CloudWatch(クラウドウォッチ)+SNS
 ・運用監査:CloudTrail(クラウドトレイル)

【登壇予定講師】 

セミナー講師:黒沢 賢

株式会社システムズ
ITソリューション事業本部 ITソリューション開発一部
部長 黒沢 賢

セミナー講師:西田 光彦

株式会社システムズ
ITソリューション事業本部 ITソリューション開発一部
AWSアーキテクト 西田 光彦

開催概要

日 時 2021年6月23日(水)14:30〜15:40(14:20〜接続受付開始)

zoom ウェビナーにて配信します。
 ※接続URLは、当日ご案内いたします。
主 催株式会社システムズ
募 集20名 ※お申込み順に受付いたします。
費 用参加無料/事前登録制
締 切 2021年 6月22 日(火)

参考 AWS移行に関するコラム

https://tech.systems-inc.com/col-aws-mg-02/

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。