「中小企業マーケットTOKYO 2022」に出展しました

システムズは、2022年1月26日(水)・27日(木)の2日間、東京ビッグサイトで開催された「中小企業マーケットTOKYO2022 ~アフターコロナの商品・サービス提案~」にブース出展しました。本イベントは、東京商工会議所が初開催したコロナ時代を生きる中小企業のためのイベントで、ものづくりやフードなど4分野でのビジネスに関わる約250の企業や団体が一堂に会し、独自技術や製品を披露しました。

中小企業マーケットTOKYO 2022 システムズブース

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1月26日〜27日開催「中小企業マーケットTOKYO 2022」のセミナーレポートはこちらから!

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DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。