【レポート】2025年の崖。日経XTECHスペシャルにてITモダナイゼーションサミットの記事が公開されました

株式会社システムズは、4/26(金)に、日経BP社の主催する「ITモダナイゼーションSummit2019 レガシーを活かすシナリオとは」に協賛出展いたしました。当日はDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進の前準備として「2025年の崖」に陥らないための工程(棚卸・調査・分析)が重要である、をテーマに、「IT総合診断」を用いた現行システム分析の具体的手法についての講演を行いました。

DX推進に向けた重要なカギを握るレガシー刷新にいかに取り組むか

当日のシステムズの講演内容をもとにした記事が、日経BP社のサイトにて公開されましたので、ご案内いたします。

DX推進に向けた重要なカギを握るレガシー刷新にいかに取り組むか

株式会社システムズでは、「レガシー刷新の取り組み」に向けて、2025年の崖に陥らないための対策としての「現状分析」と「対応策」に重点を置いた講演を行いました。

実際にデジタルトランスフォーメーションを実現する「前段階」、「まずはここから」としての現状分析の重要性を、長くレガシーシステムの刷新をモダナイゼーション(マイグレーション)を軸に、単なるコンバージョンだけでなく初期の資産分析から一貫して手掛けてきたシステムズならではの視点での講演でした。

おかげさまで事前申込は満員、登録締め切りという盛況でした。

詳細は、日経BP社の特設サイトをご覧ください。

商用データベースをAWSへ移行。アプリケーション移行を伴うDBマイグレーション

企業情報システムの中核を担う「データベース」の運用性・可用性・拡張性の向上、Oracle DBなどの商用データベースのライセンス費用の高騰やデータ量の増大などに伴い、インフラ環境およびデータベースの「Amazon Web Service」(以下AWS)への移行は最も有効な選択肢とされ、注目を集めています。システムズでは豊富なマイグレーション経験をもとに、OracleやSQLサーバといった商用DBに依存する業務アプリケーションをリライト型マイグレーションによってPostgreSQLや、Amazon Auroraに移行します。