AWSへのクラウド移行で実現する「完全テレワークへの道」

「AWSテレワークインテグレーション」~Withコロナ セキュアなテレワーク環境をAWSクラウドサービスを活用し実現~

AWSテレワークインテグレーション

早急にテレワーク環境構築が求められた企業では、緊急措置的に社内ネットワークやシステムの変更が行われました。
こうした企業において、今後、恒常的なテレワークやBCP対策に向けて根本的な対応が必要となります。

テレワークの方式
(1) リモートデスクトップ方式
(2) 仮想デスクトップ方式
(3) クラウド型アプリ方式
(4) オフィス端末持ち帰り方式

これらをAWSを活用することにより、それぞれの企業に適したテレワーク環境を、安全、迅速、簡単に導入することが可能となります。

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AWSサービス 適用事例

・Amazon EC2

・Amazon WorkSpaces
 
・Amazon AppStream 2.0
 
・AWS Client VPN

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。