【11/20(金)】 WEBセミナー開催!「アフターコロナ・ニューノーマル時代の新サーバー運用術」~オンプレ・レガシーからサーバーレスへの移行で実現するリモート運用・省力化~

オンプレ・サーバー運用現場の課題、クラウドへ移行し運用・保守 省力化、AWS Lambdaをデモで紹介します

新型コロナウィルス感染症拡大ならびに緊急事態宣言に伴い、当社のセミナーは当面の間「WEBセミナー」形式にて実施いたします。

2020年11月20 日(金)14:00〜15:15(13:45〜接続受付開始)

レガシーオンプレ・サーバー運用の課題をどう解決すれば良いのか?

WEBセミナー形式(zoom ウェビナー)で開催します

新型コロナウイルスの感染拡大によるコロナ禍は、終息の兆しの見えない状況が続いています。多くの企業で「テレワーク」が普及しましたが、オンプレミス業務システムが社内サーバーで稼働しているため、障害対策などでシステム担当者が出社する必要があるといったケースも、依然残っています。

当社にも、「アフターコロナ」対策も踏まえた、さらに一歩進んだテレワーク環境の整備、オンプレミスシステムのクラウド移行といった、テレワーク/在宅勤務が前提となる時代に最適化されたIT基盤構築に関する企業からのお問い合わせやご相談を頂戴しています。特に、レガシーシステムの運用面で、担当者の高齢化や退職に伴う人材不足、属人化といった悩みを抱えている企業が、クラウド移行によって運用の自動化や省力化を実現したいという要望は日に日に高まっています。

こうした中、多くの企業が関心を寄せるのが、AWSを用いたサーバーレス環境の構築です。今回のセミナーは、このサーバーレス化をテーマに、前半のセッションでは、オンプレ・サーバー運用現場の課題、なぜクラウド移行とサーバーレス化が注目されているのか、どういったメリットがあるのか、などを解説します。また、後半のセッションでは、実際にサーバーレス環境でどういったことができるのかを、サーバーレスサービスである「AWS Lambda」のデモを交えてご紹介します。また、AWSで実現するサーバレスアーキテクチャ最大の強みである、”真の従量課金制”についても解説します。

セッションの締めくくりでは、システムズのサーバーレスへの取り組みとして、AWSのPython製サーバーレスフレームワーク「AWS Chalice」を活用した業務報告システムの実際の開発・運用事例について紹介します。

クラウド移行によるシステム運用省力化・自動化を検討している企業、システムのAWSへの移行、さらにサーバーレス化に関心のある企業には必聴のセミナーです。受講は無料ですので、お気軽にご参加ください。

【講師紹介】

株式会社システムズ
ITソリューション事業本部 ITソリューション開発一部
部長 黒沢 賢

セミナー講師:黒沢 賢


株式会社システムズ
ITソリューション事業本部 ITソリューション開発一部
西田 光彦

セミナー講師:西田 光彦
写真はリアルセミナーのものであり、今回はWEBセミナーにて開催いたします。

開催概要

日 時 2020年11月20日(金)14:00〜15:15(13:45〜接続受付開始)

zoom ウェビナーにて配信します。
 ※接続URLは、当日ご案内いたします。
主 催株式会社システムズ
募 集20名 ※お申込み順に受付いたします。
対 象レガシーオンプレ・サーバー運用に課題をお持ちの企業、サーバーのクラウド移行を検討中の企業、AWSサーバーレスサービスに興味をお持ちの企業担当者様
※本セミナーは、法人企業様を対象に企画しております。
個人様および競合に該当する企業様のお申込みにつきましてはご遠慮ください。
費 用参加無料/事前登録制
締 切 2020年 11月20 日(金)12:00

参考 システムズのDBマイグレーション

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。