【セミナー】予告!『2025年の崖』対策セミナー開催!


(6/13 更新情報) 毎回、好評いただいております本テーマにつき、7/17(水)に「2025年の崖対策。DXレポートの読み解きと、まず何をすべきか(現状分析としてのIT総合診断)」として、セミナーを開催予定です。

2019年3月に、デジタルトランスフォーメーションをテーマにしたセミナーを開催いたします。

●デジタルトランスフォーメーション推進上のIT課題と対応の選択肢

DXの推進に不可欠な新たなICTの導入を阻害する既存システムの問題にどう対処していくべきか。本セミナーでは、DXを実現していく上でDXレポートが指摘するレガシーシステムの現状とIT課題や、どんな対応策があるのかといった推進上のポイントについて明らかにします。

先端技術(AI、IoT、ビッグデータなど)を活用してDXを実現し、生き残りを図ろうとする企業が増えています。また、多くの企業では依然として、簡単に入れ替えられない旧式のシステムのレガシー化が進んでいます。システムは複雑化、ブラックボックス化する一方であり、DXを遂行する上での阻害要因として「DXレポート」では指摘されています。

その、経済産業省が平成30年9月に発表した「DXレポート」で述べている“ITシステム「2025年の崖」の克服”をテーマにした今回のセミナー。レガシー化した既存システムのブラックボックス状態解消に向け、何から着手すべきか、必要な技術は何か、ICTの基盤刷新にはどのような要件が求められるか、など マイグレーションプロバイダであるシステムズが厳選したパートナー企業と共に、最新の取り組み事例や刷新ソリューションを紹介いたします。

場所はシステムズ 本社(東京・五反田) セミナールームにて

●個別相談会

セミナー終了後、担当SEが個別ご相談を承ります。

商用データベースをAWSへ移行。アプリケーション移行を伴うDBマイグレーション

企業情報システムの中核を担う「データベース」の運用性・可用性・拡張性の向上、Oracle DBなどの商用データベースのライセンス費用の高騰やデータ量の増大などに伴い、インフラ環境およびデータベースの「Amazon Web Service」(以下AWS)への移行は最も有効な選択肢とされ、注目を集めています。システムズでは豊富なマイグレーション経験をもとに、OracleやSQLサーバといった商用DBに依存する業務アプリケーションをリライト型マイグレーションによってPostgreSQLや、Amazon Auroraに移行します。