【好評終了】3/15(金)『2025年の崖』対策 デジタルトランスフォーメーション推進上のIT課題と対応の選択肢
3/15(金)にセミナー開催!デジタルトランスフォーメーション推進上のIT課題と対応の選択肢
前回に引き続き、デジタルトランスフォーメーションをテーマにしたセミナーを開催いたします。
●デジタルトランスフォーメーション推進上のIT課題と対応の選択肢
DXの推進に不可欠な新たなICTの導入を阻害する既存システムの問題にどう対処していくべきか。本セミナーでは、DXを実現していく上でDXレポートが指摘するレガシーシステムの現状とIT課題や、どんな対応策があるのかといった推進上のポイントについて明らかにします。
先端技術(AI、IoT、ビッグデータなど)を活用してDXを実現し、生き残りを図ろうとする企業が増えています。また、多くの企業では依然として、簡単に入れ替えられない旧式のシステムのレガシー化が進んでいます。システムは複雑化、ブラックボックス化する一方であり、DXを遂行する上での阻害要因として「DXレポート」では指摘されています。
その、経済産業省が平成30年9月に発表した「DXレポート」で述べている“ITシステム「2025年の崖」の克服”をテーマにした今回のセミナー。レガシー化した既存システムのブラックボックス状態解消に向け、何から着手すべきか、必要な技術は何か、ICTの基盤刷新にはどのような要件が求められるか、など マイグレーションプロバイダであるシステムズが厳選したパートナー企業と共に、最新の取り組み事例や刷新ソリューションを紹介いたします。
場所はシステムズ 本社(東京・五反田) セミナールームにて
本セミナーは終了しました
セミナープログラム
14:00 | 受付開始 |
14:30 | オープニング(ご挨拶/当日のアジェンダ紹介) |
14:40 | 15:15 | < session1 > DX概要編 DXレポートが述べる「2025年の崖」まであと6年。これを“まだ6年ある”と考えると手遅れになりかねません。DXを推進するうえでは基幹系システムの刷新も必要不可欠な取り組みの1つと言われています。本セッションでは、20年超にわたりレガシーシステムのモダナイゼーションに取り組んできた経験による、なぜレガシーシステムがDXの阻害要因になるのか?どこから取り組めばよいのか?をお伝えします。
開発事業本部 ソリューション開発グループ |
【休 憩】 | |
15:30 | 16:00 | < session2 > ICT活用編 「DXの足かせになっている既存システム!!」DXに目を向けたいものの、IT部門が抱えているIT資産は莫大なものになっており、この維持・管理作業に追われているのが現実です。ブラックボックス化が進む既存IT資産をどのように可視化し、DXに向けた検討につなげていくか、事例を交えて解説します。
開発事業本部 ソリューション開発グループ |
16:00 | 16:30 | < session3 > パートナー編 既にオフショア開発では多くの案件でアジャイル開発が導入されています。 NAL GROUP co-founder |
16:30 | 閉会/モダナイゼーションに関する個別ご相談など |
●個別相談会
セミナー終了後、担当SEが個別ご相談を承ります。
本セミナーは終了しました
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DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。