セミナーレポート公開中! AWS クラウド移行『テレワークの普及で表面化するオンプレミス業務システムの課題 アフターコロナ下で新たに取り組む AWS CloudEndureによる「サーバ移行術」』

9/24(木)にシステムズではAWS関連のwebセミナーを実施しました。まだまだ事例の少ない「AWS CloudEndure Migration」を用いた、オンプレミス環境からクラウドへの移行(リフト)と、その後に取り組むべきシフトのテーマについて、下記サイトで詳細レポートを公開しています。

講師 板倉利幸
写真はリアルセミナーのものであり、今回はWEBセミナーにて開催しました

DXデジタルトランスフォーメーション時代、ready to DXとしての2025年の崖対策。事始めとしての「レガシーシステムIT総合診断」

DXデジタルトランスフォーメーションのキーワードが活発化し、いよいよ2025年まで残すところわずかとなってきました。2025年の崖に陥ることのないよう、まず何から手を付けるべきかにおいて、現行システムの棚卸が重要になります。老朽化した基幹システムや部門システムを放置したままでは、オープン化やクラウド移行など、デジタルトランスフォーメーションの実現に大きな障壁となりかねません。
モダナイゼーション/マイグレーションで長年の経験を培ってきたシステムズの「レガシーシステムIT総合診断」は、いわば、情報システム版の人間ドック。企業の中心部にあたる基幹システムだけでなく、各部門や工場ローカルのいわゆる末梢部位にあるシステムまで、整理して可視化します。
問題が深刻化する前に、現状を可視化し、診断・分析することがシステムの健康につながります。
「準備的モダナイゼーション」として現行システムの診断をすることにより、システム化構想を支援します。
これは手法がマイグレーションに限らず、どのシステム刷新手法を採用する場合でも有用です。